ロスリミットのすすめ

損失を制御することは取引においてもっとも重要なことです。FXに限らず投資をする際にはリスクを最小限に抑えて、損失を抑えることはいちばん神経を使うべきところといっても過言ではありません。相場から退場しないことが勝つことへの最大の近道です。

スポンサーリンク

ロスリミットを設定してみよう。

ここ最近は特にチョッピーな相場がつづいてますね。各国要人の発言でそれこそ1円以上一気に動いたり、突然逆方向に大きく動いたり激しい値動きが度々あっています。こういう相場は予測もつきづらいので運良く流れに乗れたと思ったら一気に逆に持っていかれ損失を出してしまったり、蓄えた利益が数回の取引で飛んでしまうことも起こりやすいです。

値動きが激しい時は感情も入りやすい。

うまく短時間で大きな利益があげられたとき、利益確定したあとさらにその方向に動き出したら、もっと利益を、と思ってさらにポジションをとったとたんに、逆にいってしまう。また、短時間で大きな損失をだしたとき、やけになって取り戻そうと無理にポジションをとったりしてさらに損失を拡大してしまう。値動きが激しい時はもっと利益を大きくとれる、一気に取り返せるっていうちょっと思い込みに近い感情を持ちやすいです。結果、利益を溶かしたり損失を拡大してしまう結果になることの方が多い気がします。それは値動きが大きいために普段どおりの状況判断ができづらいからです。そんなときはほんとはモニターを閉じてのんびりすることがいちばんなのですが、なかなか難しいですよね。欲でますもん。

MYルールでロスリミットを設定する。

普段から設定するのがいちばんいいのですが、こういう短時間で大きく動く相場の時は特にロスリミットを設定することをおすすめします。

ロスリミットとは単位時間あたりの損失を制限することです。そしてそれを超えたら取引をしない。例えば「1日に-50pips損失がでたらその日はどんなことがあっても取引しない。」っていう具合です。それに加えて逆に「証拠金が○○を超えたらロスリミットは-50pipsから-100pipsにひろげる。」といったふうな設定もします。プロのディーラーは1日ごと、1月ごとなどの単位でロスリミットが設定されています。プロがやることは必ずなにかしら理由があるのでそういういいところはどんどん真似をしてみましょう。

ロスリミットの利点

なによりもロスリミットを制限すると、見えなくなってる相場をあらためて見直せるようになります。ポジションをとってないときって意外と冷静に市場を見ることができます。勢いでポジションをとって損失を増やすよりいちどじっくりながめてみましょう。そして次の日また改めて状況を判断すればいいのです。「休むも相場」、相場は逃げません。利益を積み重ねて、損失を極力減らして、少しずつボリュームを大きくしていくような取引が一番いいです。設定してない方は一度ためしてみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました